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旅行記☆ 庭園の宿 石亭 《 苔石 》

2泊目は離れのお部屋です。


《 苔石 》
右翼側の居中庵に行く途中のお部屋。



純日本風旅館の風情。

10畳の日本間の向こうに
4畳の庭に降りられる部屋があります。


庭を眺めるように置かれた
ラーセンのエリザベスチェアーが2客。


その奥、一段降りたところのもう一つの小部屋は書斎。
少し低めの天井にモーエンセンのソファーがおいてあり
籠もり部屋のような感覚。

旦那さまはこの場所がえらくお気に入りでした。


部屋のお風呂は小さめで
窓から先ほどの部屋のソファーが見えます。


書斎から眺めるお庭。



大きな掃きだし窓に
庭の降り口があります。


庭からの全景。



夜の離れへの道。


部屋の前には蹲があったりします。

夜は桜も庭もライトアップされています。







お部屋にあった月齢表のとおり

月が出ていました。


石亭は私たちの趣味に合う旅館でした。

ここ数年、新しく作られたり改装されたりして
お部屋に露天風呂付きの小規模な旅館が増えてきました。

それらは新しくて、とても洗練された綺麗なお部屋が多いですが
なにか画一的な感じがします。

石亭はそれらに比べると
やや古びた感覚があります。

でも、どの部屋も一つとして同じ部屋はなく、
どの部屋にもどこか独創的な部分があります。

ソファの革も新品のようにピカピカではありません。
が、使い込まれた柔らかさがあります。

蔵書も古いものが多いです。
が、趣味があう私には、手に入りにくい興味深い本がいっぱいありました。

部屋の窓に映る人影は庭から丸見えです。
が、大きな窓から眺める美しい広い庭の開放感と
部屋からすぐに出られるの自由さは捨てがたいものがあります。

バスアメニティは流行の海外ブランド物ではありませんし
至れり尽くせりのてんこ盛りでもありません。
部屋着は浴衣だし、ベッドのお部屋も少ない。

接客も、都会の一流ホテルの隙のなさや
箱根や有馬の高級旅館の感覚に慣れた人には
洗練さに欠けるかもしれません。

私はいい意味でも悪い意味でも
“味がある” と感じました。

まあ、すべてが完璧で洗練されているほうが
良いに越したことはないのですが・・・(笑)


この金額で(決して安くはないけど)
この料理で(おいしい!)
このお部屋・お風呂で、あの図書室やサロンがあるなら・・・

また泊まりたい^^
 

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